Metaが発表した広告効果を高める5つのテクニック②

Metaパフォーマンス5

おはようございます!
Meta広告コンサルタントのMarinです。


9月末にMetaより広告の機械学習を最大限に活用するためのパフォーマンス5というものが発表されました。
https://bit.ly/3WMEYqh


昨日の続きを書いていきます!

③クリエイティブの多様化

クリエイティブを似たようなフォーマット、コンセプト以外にも試してみましょうということですね。

例えば、シングル画像のみで出している方は動画で出してみたり、カルーセルで出してみたりと様々なフォーマットで試すと結果が変わります。

同じ画像でも、動くラインを入れたり、ピカピカ光る装飾を入れるだけでもクリック率が変わってきます。

同じような広告出している場合もガラッと雰囲気を変えて見てくださいね。

🔻競合のクリエイティブを見るには広告ライブラリがオススメです。
https://www.facebook.com/ads/library/

④コンバージョンAPIの品質チェック

コンバージョンAPIとは、iOS14アップデートに対応するためにMetaが提供しているシステムです。

コンバージョンAPI実装により精度の高いターゲット設定や最適化が可能となり、パフォーマンスの正確な測定にも役立ちます。

このシステムを導入して品質もチェックしましょうということですね。

⑤ビジネス成果の検証

コンバージョンAPIに問題なければ、コンバージョンリフトを試してみようとMetaは推奨しています。

コンバージョンリフトとは広告を見た群と見ていない群を比較してどれだけコンバージョン率に差があるか確認するものです。

広告効果を確かめる上で役に立つテストです。

🔻コンバージョンリフトとは
https://bit.ly/3TwkCyw

④と⑤はかなりテクニカルな内容なので、①〜③はすぐに実践できます。

私もパフォーマンス5を意識しながら広告運用を続けて行きたいと思います!

それではまた明日!
Have a nice day♡

投稿者プロフィール

Marin
Marin
Meta広告運用代行・ コンサルティングを行っています。
Meta認定メディアバイイングエキスパート資格保有。
皆様のMeta広告効果改善にお役立てできればと思っています。

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