なぜbroadオーディエンスが良いのか?

Facebook広告

おはようございます!
Meta広告コンサルタントのMarinです。

昨日もbroadオーディエンス(ノンターゲット)についてのブログを書きましたが今日もその続きです。

Meta社はAIに任せて広告運用を自動化できるように今年3月に各機能の名称変更や機能変更を大幅に行いました。

Metaの自動化の機能は「Advantage+」という名称が付いています。

ほとんど広告を自動で行ってくれるようになっているので、理論上はbroadターゲティングが最もCPAが安くなります。

今はオーディエンスをいじってターゲティングする時代ではなくクリエイティブでターゲティングする時代になってしまいました。

ある程度ターゲットを絞れるようクリエイティブを作って、どうしても除外したいオーディエンスを手動で絞るという感じです。

例えば、30代限定のサービスではオーディエンスを30代に絞るという感じですね。

手動であまりにもオーディエンスを
狭めると・・・
◎オーディエンスの入札単価を上げて
◎Facebook AIの仕事を大変にする

という結果になります。

Facebook AIに自由を与えてあげてください。

そうすることで最も反応する層を探し出して効率よく広告配信を行ってくれます。

私達の目的は、効率よく広告配信して自社サービスの売上を上げること。

Facebookの目的は、ユーザーをプラットフォームに長く留まらせて、更に何度も訪れてもらうこと。

つまりユーザー満足度の向上です。

そのため、各広告を1番反応が良いユーザーに表示させたいという点では目的は同じです。

FacebookのAIを信じて一度broadも試してみてくださいね。

それではまたあした!
Have a nice day♡

投稿者プロフィール

Marin
Marin
Meta広告運用代行・ コンサルティングを行っています。
Meta認定メディアバイイングエキスパート資格保有。
皆様のMeta広告効果改善にお役立てできればと思っています。

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