Meta広告の「限界」とは?

Facebook広告

vol.17

おはようございます!
Meta広告コンサルタントのMarinです。


今日はMeta広告の「限界」について書いてみたいと思います。


Meta広告コンサルタントしているのに皮肉ですよね・・・・


どの企業さんも個人の方もFacebook広告を回す目的は「集客」だと思います。


しかし、Facebook広告のメリットでもありデメリットでもあるポイントは、潜在層にリーチする広告であるという点です。


潜在層にリーチ出来る分リスト獲得できる
数はかなり多くなります。数が取れます。


しかしそのまま放置だと成約率は悪いです。
なぜなら、集まるのは潜在層のリストだから。


せっかく100人のリストが手に入っても成約に至るのは数名というのも全然あります。


だからこそ、「教育」が大事です。


LINEに誘導してそこで教育する、SNSやYouTubeに誘導して教育するなど成約につなげるワンステップが必要です。


Facebook広告⇒教育⇒面談⇒成約という流れです。


Facebook広告からダイレクトに商品やサービスのコンバージョンに繋げるには限界があります。


私が広告運用代行をしていてもクライアント様から、成約率を上げるもっと濃い人を集めてほしいという要望があります。


そういう配信方法もできます。


しかし、本質的にFacebook広告のメリットは広くリーチできるという点なので矛盾するのです。


Facebook広告で広くリーチさせてリストをガッツリ集めて、そこから教育するフェーズが必要になります。


って言っても、私もまだまだ教育の部分を磨いている最中なので偉そうなことを言えないのですが・・・。


改めてFacebook広告の性質について書いてみました。
これからその戦略の部分についてもアウトプットしていきますね。

それではまたあした!
Have a nice day♡

投稿者プロフィール

Marin
Marin
Meta広告運用代行・ コンサルティングを行っています。
Meta認定メディアバイイングエキスパート資格保有。
皆様のMeta広告効果改善にお役立てできればと思っています。

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