アメリカ向けFacebook広告を出す際のポイント!

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おはようございます!
Meta広告コンサルタントのMarinです。

最近、アメリカ向けにFacebook広告を出そうと思いますが何か気をつけるべきことはありますか?と聞かれることが増えてきました。

日本で売れた製品を今度は米国市場に出していくために、Facebook広告を出す広告主さんも増えているように思います。

私は物販関連広告をアメリカ向けに出したことが1度しかありません。

しかし、120万円の広告予算を貰ってアメリカのメディアバイヤーにアドバイスを貰いながら運用したことがあるのでその時に感じたことを書いてみますね。

長くなるので3つにまとめます。
①シンプルな広告文が◎
②地域は絞らなくて良い
③コメント大量につくので注意

①シンプルな広告文が◎
アメリカ物販のFacebook広告は非常にシンプルなメインテキストでOKです。
1〜2行のテキストでも問題ないです。

商品の特徴を箇条書きで出すパターンはアメリカでも上手くいったので、それもオススメです。

商品のキャッチ
✓特徴①
✓特徴②
✓特徴③

みたいな感じです。

②地域は絞らなくて良い
「ニューヨークやLAはCPMが高いだろうから、全米で出すと、広告がCPMが安い郊外の地域に流れてしまうかもしれない」という依頼主の懸念があったので、最初は4地域のみ出していました。

その後、やっぱり全米で出そうと提案して出してみましたが、郊外に多く出るなんてことはありませんでした。

CPMもニューヨークやLAが特別高いということもなく、全米で出して全く問題ないと思います。
(しかし、一応広告運用を開始したら配信地域は確認してくださいね。)

※注意※
全米に出すと、ハワイやアラスカも
含まれるのでそこがダーゲットではない
場合は除外してください。

③コメント大量につくので注意
日本とのカルチャーショックというかコメントの量が半端ではなく驚きました。

商材によるかもしれませんが、コメントが大量につきます。気をつけてください!

インスタアカウントを連携していないとMeta Business Suiteでコメント管理できないので、アメリカ向け広告はインスタアカウント連携は絶対にしたほうが良いと思います。

毎日コメント返信や削除が結構大変だったので、コメント管理は毎日必ず行うようにしてくださいね!

これが私がやってみて感じたことです。
参考になれば嬉しいです^^

それではまたあした
Have a nice day♡

投稿者プロフィール

Marin
Marin
Meta広告運用代行・ コンサルティングを行っています。
Meta認定メディアバイイングエキスパート資格保有。
皆様のMeta広告効果改善にお役立てできればと思っています。

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